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西三数学サークル通信(特別版)4号
6月11日(金)リアル例会(安城市文化センター)
参加者 6名 広田、鈴木弓、斎藤敏、山田、原田、梶村
レポート
①「タングラムでピタゴラスの定理・・手作り教具の紹介」(斎藤+広田)
② 「2021年立命館入試《円分方程式》問題を考えた」(斎藤)
③ 「江戸時代の和算書に載っているピタゴラスの定理
・・・「分度余術」から裁ち合わせパズルを考えた」(斎藤)
④ 「長さのこととしてのa2+b2=c2」(右左見・レポートのみ)
⑤ 「親子で学ぶニュースとデータ「平均」1~4(朝日新聞2021.5.5~5.26
4回連載)」(竹中・レポートのみ)
6月25日(金)オンライン例会
参加者 14名 草彅浩(東京) 黒田(東京) 大西(京都) 名雪(東京)
野町(東京) 梶田(愛知) 秋松(岐阜) 山田(愛知) 右左見(愛知)
梶村(愛知) 山田(愛知) 丸山(愛知)
鈴木(愛知・ホスト) 広田(愛知・進行)
レポート
① 塩山の幾何学を再考する(大西)
② カレンダーについて(草彅)
③ 平方数で表される長さはいかが(右左見・レポートのみ)
④ 内分点授業案(黒田)
⑤ 複素数に関する入試問題の拡張(梶村)
大西さんのレポートがすばらしかった。何よりすごいと思ったのは、西三サークルの合宿研に参加して
和田さんに塩が教える幾何学の模型をみて、疑問に思ったことがきっかけというくだりです。いろいろ研
究しその結果をまとめて、いくつかの担当大学の数学科教育法の人気教材になっているという話を聞い
てサークルの研究会は価値があるのだ
とうれしく思いました。同時に、発表からアイデアを見つけ出す研究者のスタイルにも感銘をうけました。
(広田)
「塩山の幾何学を再考する」 こちら
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takenakaアhm.aitai.ne.jp (アは@に直してください)までご連絡ください。
(無料でお送りします。)
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