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 西三数学サークル通信(特別版)19号

2023.1.13例会報告
★日時 1月13日(金)19時~21時
★参加者 6名(レポート提出 3本)
山田、斎藤、梶田、原田、榊原、広田
★レポート一覧
 1.「ガーベラの花の付き方がフィボナッチ数列に従う理由を解明」(山田)
 2.「知多半島の算額(深川英俊)」(斎藤)
 3.「紙風船」(梶田)

*久し振りに中学から榊原さんの参加。4月より私学で高校勤務になる予定。

1.は昨年11月に放送された「ヒューマニエンス」(11月15日NHKBSプレミアム)
の花びらの付き方がフィボナッチ数列の解説がよくわからなかったので
(織田裕二はなるほどと言っていたが?)、ネットで調べたことの紹介。
元の論文は英語版。
2.は斎藤さんの半田高時代の恩師である和算研究家深川さんの講演を紹介。
3.は「数学教室2月号」にも掲載された大越貴史さん(東京私学高校)の
シュタインメッツの立体(円柱相貫体)のから球の近似である紙風船の
貼り合わせ図は三角関数からできていることを考察したもの。さらにテトラ
ポットについても円錐を4本交錯してマセマティカで作図。


「ガーベラの花の付き方がフィボナッチ数列に従う理由を解明 こちら

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